はじめに
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。社会人2年目サラリーマンgaruです!
本日は私の目線から、「好きなことを仕事にする」メリット・デメリット3選紹介します。
私自身は取りあえず大企業!と勢いで入社した身なので、好きなことを仕事にできている
訳ではありません。
ですが、偶然にも私の幼馴染たちは野望を抱いて自分の好きを追求している友人が多いのです!
(例:カメラマン、バンドマン、ラーメン屋、フリースクール運営等)
なので、私も彼らのようになりたいと心の奥底の夢を抱きつつ、もしかして同じ希望を持つ
サラリーマンは多いのではないかと思い。長年近くで見守りまがら、本人の素直な思いなどを
聞いてきた経験を活かし、第三者目線で紹介します!
「好きなことを仕事に」出来ている人の定義
まず、好きなことを仕事に出来ていると思う人を定義しようと思います。
意見は様々あると思いますが、私は世の中に蔓延する他人の”声”や”評価”に惑わされることなく、
自分の興味のある分野に没頭できる人たちのことを指していると定義させていただきます。
それは、サラリーマン・個人事業主・経営者・フリーターといった肩書き問わず当てはまる人たち
がいるのではないでしょうか?
なので、私はこの定義を基にメリット・デメリットを紹介していきます!(前置き長くなりました。)
「好きなことを仕事にする」メリット3選
1.すべての評価に納得ができる
好きなことを仕事にできている人は、全ての評価を自己成長につなげることが出来ます。
まず、全ての仕事にはそれを評価する自分ではない誰かがいます。評価者はその仕事に対して
良くも悪くも意見を述べます。仮に、自分の好きではない作業や仕事に携わっている場合、
改善点を述べられても自己成長に繋がっている実感が前者より少ないのです。(実体験より)
具体的には、嫌なことを任されている場合、やっているだけ偉いという前提が無意識にある為、
更に改善しようという思いよりも、やっているだけ有難いと思ってくれ!の気持ちが強いのです。
2.仕事の時間が楽しい
皆さんの想像通り、彼らは仕事の時間が楽しくて仕方がない生き物という点で共通しています。
だって、好きなことを毎日出来ているのだから。
私の友人たちも、夢や目標の達成の為に毎日活動をしているからか、どんなに過酷に見える
労働時間や給料であっても希望に満ち溢れた目をしているのです。
加えて、自分たちの近況を話しをしていて楽しそうであり、いつも自然と憧れています(笑)
3.芯のある生き方ができる
彼らの強みとして共通している点が、自分の”好き”に絶対的な自信があります。
好きな対象が魅力的であるという訳ではなく、自分がそれを”好き”であるという思いが
非常に強い所が強みであり彼らの魅力だと思います。
強い自信や信念は、考え方や生き方に1本の芯(=軸)を生み出し、発言や行動に一貫性を
もたらしているのではないかなと思います。
「好きなことを仕事にするデメリット」3選
1.仕事をしていない時間が不安
個人で活動をしている場合に限りますが、仕事量が生活に直結する個人事業主たちは、
共通して仕事の無い時間にソワソワしています。サラリーマンにも僅かですが、
100%インセンティブで営業活動をしている方も当てはまるのではないかと思います。
好きなことを仕事に出来ていると、出来ていない時間が不安になるので、上手く私生活も
楽しめる趣味や活動を見つけて柔軟性を持つことが重要になりそうです。
2.理想と現実のギャップを知る
好きなことにも嫌な現実があります。その為、あんなにも憧れ続けた先輩や好きな人に
失望した経験はないでしょうか?ちなみに、私はあります。
仕事においても同じで、全てが好きな理想の状態であるわけでなく、好きだからこそ
知りたくなかった現実や状況を目の当たりすることが多くあるのです。
3.他の選択肢に挑戦するハードルが生まれる
好きで選択している仕事の為、他にやってみたいことを聞くと意外と選択肢が無いのです。
勿論、自分の好きな気持ちを信じてやり遂げようとする姿勢は尊敬するのですが、偶然にも得た
他の選択肢に挑戦できる機会などを放棄してしまう傾向があります。
具体的には、好きだが結果の出ていない現状に、友人が強みを活かせる活動をお勧めしても
簡単に夢や希望を捨てることは出来ないのです。
まとめ
拝見ありがとうございました。
やはり、全ての人に悩みがあることをコミュニケーションを通じて知ることが出来ました。
私は好きなことを仕事に出来ていない状況ですが、果たしてそれが自分に向いているのか?
という視点も仕事選びや人生の選択において非常に重要だと思います。
私も性格上とにかくやってみてから考えるタイプなので、いずれ挑戦してみようと思いブログを
更新してりしてなかったり、、(笑)
皆さんも自分の選択を後悔するのではなく、
自分の好きなこと・趣味・推し・恋人に自信を持ち、
キラキラした眼差しでそれを語ったり、楽しめる時間を大切にしましょう!
